南会津ブルーイング・カンパニーの製品
トルー・ブルー・ラガー
そもそも私がビール作りを志したきっかけは、完璧なラガーを求めたことでした。
トルー・ブルー・ラガーは、その完璧なラガーに近いと私は自負しています。
トルー・ブルー・ラガーは、特徴のあるホップの苦味と芳香を備えた、リッチでコクのある、
黄金色の伝統的なボヘミアン・ピルゼンです。ピルゼンの発祥地に近いドイツ南部では、
ワイヤーマン・モルトが作られています。私たちは、
ピルゼンとミュンヘンという2種のワイヤーマン・モルトを使って、
ピルゼンの複雑なモルト風味と黄金色を出しています。また、
モルトのコクのある甘さを抑える、さわやかな苦味を与えるために、ノーザン・ブルワー、
そしてザッツのホップを使っています。そして、酵母菌を刺激するために、
少量のハチミツを加えます。発酵タンクの中で10℃に保ち、1カ月間かけて、
酵母菌がラガーの特徴であるさわやかな芳香と風味を生むのを待ちます。
100%天然の炭酸化作用が、何杯飲んでもさわやかななめらかさを与えます。
トルー・ブルー・ラガーは、風味とホップの苦味とのほどよいバランスを楽しむために、
10℃で飲むことをお薦めします。トルー・ブルー・ラガーは、当初の比重が1.053、
最終的には比重1.010以下、アルコール含有量(ABV)約5%となります。
トルー・ブルー・ペール・エール
トルー・ブルー・ペール・エールは、
イギリスのビール愛好者が「ビター」と呼んでいるものです。
私たちが目指すのは、何杯飲んでもお腹が膨れたり、呂律が回らなくなったりすることのない、
軽く飲みやすいペール・エールです。トルー・ブルー・ペール・エールには、
イギリスのペール・モルト、クリスタル・モルト、モルトにされていない小麦、
そしてハチミツ少量を使って、複雑なモルトの味と舌触りを出しています。醸造用ケトルに、
ゴールディングズとファグルズのホップを入れて、
伝統的なイギリス風の味と香りのエールを作ります。
発酵容器内でエール酵母が発酵可能な材料をすべて変換し、円錐容器の底に沈むまで、
容器内の温度を18℃に保ちます。その後、温度を凝固点近くまで徐々に下げて、
パッケージングの前にエールの色を鮮やかにします。トルー・ブルー・ペールは、
12℃前後で飲むと、ホップとモルトの微妙な風味が味わえます。
トルー・ブルー・ペール・エールは、当初の比重が1.055、最終的には比重約1.012、
アルコール含有量(ABV)約5%です。
メープル・スタウト
メープル・スタウトは、これまでに体験したことのない味のものです。
私たちは、この製品を、晩秋から冬にかけて冷気の中で飲む、季節品としてお届けします。
アルコール含有量7%のメープル・スタウトは、舌と胃を暖め、
深い雪の中のハイキングやスキーの後のリフレッシュに最適です。私たちは、
ドライでスパイシーなスタウトを目指しています。誤解のないように付け加えると、
メープル・シロップを加えても甘さは残りません。酵母菌はメープル・シロップが大好きで、
発酵後に残るのは、メープル(カエデ)の木のエッセンスだけです。
このほか各種の香草・香料を加えて、独特のフローラルな特徴を与えています。
この発泡酒を口に含むと、高山の森の入口に立ったような気分になるはずです。
メープル・スタウトには、イギリスのペール・モルト、ブラック・パテント、
そして焦がした大麦を使って、複雑なモルトとコーヒーの風味を与えています。ケトルでは、
ウィラメットとチヌックのホップを使っています。メープル・スタウトは、
18℃で約3週間発酵させ、
酵母菌が糖分や発酵可能な材料を変換するために十分な時間を与えます。
メープル・スタウトの比重は、当初1.070、最終的には約1.020です。比重が高く、
複雑な味を持つメープル・スタウトは、パッケージング後の熟成に時間がかかります。
メープル・スタウトは、ビンのままで約2カ月間、
10℃〜12℃で熟成させてから飲むことをお薦めします。微妙な風味を引き出すために、
12℃前後でお飲みください。
南会津ブルワリー
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